高濃度発酵腐植酸肥料「黒い瞳」は、産業廃棄物である鶏糞と焼酎廃液を連続散布混合することによって活性化した微生物が作りだす腐植酸含有肥料です。
微生物が作りだした腐植酸は土壌中の放線菌を増殖させる力が強く、化石から生成された腐植酸に比べて高い病原菌の増殖抑制効果があります。
当社では鹿児島大学と連携し、基腐病などの病害対策効果についても検証し、一定の効果が証明された高濃度発酵腐植酸肥料「黒い瞳」を生産、販売しています。
高濃度発酵腐植酸肥料「黒い瞳」を使うと、病気に強い土壌となるだけでなく、キャベツ等の葉物は成長が早く、収量も増大します。
さつま芋では基腐病だけでなく、ツル割れ病や乾腐原菌対策としても高い効果があります。

“自然のチカラ”の可能性を最大限に生かして、農作物を元気にする高濃度発酵腐植酸肥料「黒い瞳」の製造方法をライセンス提供します。
臭気問題・経営負担・過剰在庫など多くの問題を解決し、耕畜連携による相互利益を生む画期的な事業です。
高濃度腐植酸肥料の製造方法は弊社で特許取得（特許第7021430号）した技術で、他社では決して製造できない技術です。

次亜塩素酸水は除菌効果があり、さつま芋の基腐病やつる割れ病・乾腐病などは、次亜塩素酸水と高濃度発酵腐植酸肥料の活用で防御できると考えます。
また、新型コロナウイルスを破壊し、無毒化することも確認されています（NITE検証）